とんでもないことになってきたな…中国にて何度かスパイショットされてきた過激カスタムの日産GT-R R35。更に過激さが増して大変なことに
中国にて話題となっている過激カスタムの日産GT-R R35、スパイショットされるたびに進化してる？
日産のハイパフォーマンススポーツモデルで、国産スポーツモデルの代表格ともいえるGT-R R35ですが、このモデルをベースに定期的に過激カスタムを施している個体が中国に存在するとして度々話題になってきました。
以前は、リヤバンパーにホンダ・シビック(Honda Civic)のダミーダクトを設けたインパクト強めのカスタムモデルとして目撃されていましたが、今回はそれをはるかに凌ぐレベルにまで進化。
早速どのように進化したのかチェックしていきましょう。
リヤバンパー周りのボリュームが大変なことになっているGT-R R35
こちらが現在、中国にて非常に話題となっている過激カスタムモデルの日産GT-R R35。
ガソリンスタンドにて給油中のところをスパイショットされていますが、まず真っ先に注目したいのはリヤバンパー。
先述にもある通り、前回はホンダ・シビックのダミーダクトを設けたエネルギッシュなデザインでしたが、今回はトヨタ・カムリ(Toyota Camry)のフロントグリルのようなパーツを2枚並べているようにも見えますね。
ちなみにこちらが、トヨタ・カムリ(マイナーチェンジ前)のフロントグリル。
キーンルックグリルとは若干異なる水平基調＆大口化が印象的で、中のグリルパターンをGT-Rのリヤバンパーに装着したものではないかと予想されます。
改めて見ていくとこんな感じ。
やはり何度見ても強烈なインパクトを与えてくれますね。
リヤハッチガラスには、ランボルギーニ・ミウラ(Lamborghini Miura)をイメージさせるようなルーバーが設けられ、リヤウィングは専用ステッカーなどを貼付することで個性をアピール。
そしてフロント・リヤの外付けオーバーフェンダーもオリジナルだと思いますが(フェンダーにもサイドミラーが付いている？)、タイヤ・アルミホイールは純正なので大きく外側に張り出すことなく、どちらかというとかなりツラウチ。
一番最初にスパイショットされたGT-R R35×シビック風カスタムは？更にGT-R R35風にカスタムされたレプリカモデルなど、気になる続きは以下の次のページにてチェック！